代表挨拶
日頃より弊社をご利用いただきありがとうございます。さてコロナ時代を迎えたくさんの人たちが「痛み・苦しみ・悲しみ」を感じてご苦労されているかと思います。その中でも、私たちは生きていかねばなりません。前向きな気持ちを持ち、楽しい事を考え、また楽しかった事を思い出し日々前進していきたいです。そして会社はある意味1日中で半分過ごす場所です。やはり一人一人が家族です。
いろんな事がありますが一丸となり乗り切り皆様に信頼される会社であり続けられるよう努めて参ります。
有限会社たかどや牧場
代表取締役 社長 宮崎 吉弘
強み
弊社の強みは、なんと言っても与える飼料から飼育・加工・販売・飲食での提供を一括で行っていることです。一括で行うことで、こだわりの黒毛和牛をより早く、新鮮な状態でお届けできるのはもちろん、中間業者を通さない為中間コストがかからない価格設定にてご提供することが出来ます。
皆さんに美味しいお肉をお届けし、喜んでいただける様に今後も頑張っていきます。
こだわり
当社で与える餌・飼料はたんぱく質や炭水化物、脂肪などの栄養素を多く含み、繊維質が少ない“濃厚飼料”と繊維質を多く含む“粗飼料”を独自ブレント開発を行ったものを与えております。また、空気が澄んでいて気持ちがいいこの南信州の土地で、なるべく牛にとってのびのびと、ストレスをかけない様に育っていける環境づくりを心がけております。
受賞歴
畜産大賞
全国優良畜産経営管理技術大会発表会
2004年 畜産大賞 優良賞 受賞
畜産の「経営」「地域畜産振興」「研究開発」のそれぞれの分野で取り組まれている活動のなかから、その内容が合理性、普及性、発展性を有し、今日的・社会的意義のある事例について「畜産大賞」として中央畜産会から表される賞です。有限会社たかどや牧場の設立から3年後に受賞することが出来ました。
中日農業賞
第67回
2008年 中日農業賞 優秀賞 受賞
中部地方9県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、富山県、石川県、福井県、滋賀県)にて新しい農業と地域振興に取り組む青年農業者(40歳以下)などに向け中日新聞社より贈られる賞です。未来の日本農業のリーダーを育成するこの賞を有限会社たかどや牧場設立から7年後に受賞頂くことが出来ました。
沿革
1963年 | 千葉の養豚農家研修を終え豚を飼う |
1965年 | アメリカ州農業の研修 |
1968年 | 牛の肥育を始める |
1977年 | 宮崎商事株式会社 設立 |
1987年 | オーダーメイド工場 設立 |
1998年 | TMB工場 設立 |
2001年 | 有限会社たかどや牧場 設立 |
2005年 | たかどやファーム直販所 設立 オーダーメイド工場閉工 |
2016年 | たかどやモーモー 設立 |
2018年 | TMR工場 閉工 |
2019年 | 有限会社丸山食品M&Aにて関係会社設立 |
2020年 | 信濃路下條道の駅 たかどやフーズ 設立 惣菜工場設立 川路に12,000坪牛舎設立 |
会社概要
社名 | 有限会社たかどや牧場 |
事業内容 | 肥育肉・食肉販売・外食事業・惣菜製造・ハム・ウインナー製造・飼料販売 |
代表取締役 | 宮崎 吉弘 |
所在地 | 〒395-0244 長野県飯田市山本951 |
TEL | 0265-25-7733 |
FAX | 0265-25-3722 |
設立年月日 | 2001年11月2日 |
資本金 | 4,300万円 |
関係会社 | 宮崎商事株式会社・有限会社丸山食品 |